中学校の同窓会

中学校の同窓会
 最近貴重なる体験をしたので、このブログの番外編として記すことにする。それは先月下旬に開催された中学校の同窓会のことである。この同窓会は関東のS県T中学校の昭和39年の3月に卒業したメンバーで構成され、人口比率的に言えば「ベビーブーム(団塊の世代)」の最盛期にあたり、学年人口は500人近い。組の数も今なら数組なんだろうが12組まであったのだ。驚異的なのは過去何回も開催され、その度に100人を超えるメンバー(+先生)が集まっていることだ。余程絆(きずな)が強いものと思われる。今回は前回の還暦祝いに続く「5年後の集い」となる。
 この歳になると時間はたっぷりある反面、体力、知力が衰えてくるのでそのバランスを採るのが中々難しい。でも、その課題を解決した(であろう?)人々が集まってくる訳だから、皆さんが相当に「若い」のには心底驚かされる。
 実は小生は社会人になってから関西に移住?してしまい、その間この同窓会とは全くの音信不通状態であったのだが、3年前に関東に戻ってきたので今回の参加が可能となった訳。つまり小生に限って言えばメンバーとは正に50年振りの再会となるのだ。
 始めは顔形の変化についていくのが難しかった?が名札を見て、話をするうちに画像修整が進行し、(それにこちらの視力の衰えも加味すれば)あの時代にタイムスリップしてしまう。 それは正しく異世界に漂っている感覚とでも言えば良いのだろうか?これこそがイリュージョンなのであろう。会場で撮られた写真を後で見れば真実が分かるかも(笑)。
 何故にこうした心持になるのかと言えば、小生にとってT中学に「嫌な想い出」が皆無だったことがあげられる。勿論楽天的な性格もあったのかも知れないが、あの頃は「目一杯遊び」「目一杯勉強」した貴重な時代であったのだ。それは単に脳内の記憶に止まらず視覚、聴覚、嗅覚などあらゆる器官に刻印され、それが今回の50年振りの再会で一気にスイッチが入ったものと思われる。
 そうして過ごした2時間余りは実に言葉では表現しにくい程にファンタスティックであった。記念撮影も組ごとに行われたり、一方ではこのT中学へはN小学校とT小学校から上がっていくので、その対抗意識を利用したゲームなんかも開催され、大いに盛り上がった。そうした会の主催者の気配りも実に良かった。それにゲストのお二人の先生もお元気なのも頼もしかった。幹事の皆さま有難う御座いました。また次回を楽しみにしております。
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テーマ : 同窓会
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はじめまして。JASONと申します。ホラー映画が大好きで放映される作品は大概録画して観ています。時間が許せば劇場にも足を運びますが、ことホラー映画に関して言えば米国で公開された数の十分の一くらいしか我が国で公開されないのが残念です。因みにハンドルネームのJASONは御存じ13金のシリーズから取ったものです。さて小生の他の趣味ですが楽器では習い事レベルですが、クラシックのヴァイオリンとジャズピアノを奏します。またカクテルに興味があり、冬はマンハッタン、夏はマルガリータなどを作って楽しんでいます。更に ホームページギャラリー「チェリーとジャンヌ」を公開中です。黒猫チェリーと白猫ジャンヌが登場するイラストストーリーとギャラリーの二本立てになっています。見て頂いた方々のご感想や意見交換などをホームページつくりに反映していきたくよろしくお願いします。なお、URLはhttp://parnassum.web.fc2.com/です。

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