ファイナル・デスティネーション

ファイナル・デスティネーション(2000年米国映画)
 ホラー映画の新しい流れとして大評判を獲った作品で既に4作品がシリーズ化されている。最新作は2009年8月末より9月初めの週にかけての米国興行成績が2週連続第1位という快挙を成し遂げているからこれはもう米国の皆さんお気に入りの作品なのだと思う。尤もこの最新作は3Dで作られているので入場料が高く設定され結果として興行収入が多かったのだという話もある。
 閑話休題。この第一作はX-fileなどで注目されたジェームス・ウオンが監督している。乗る予定であった飛行機が墜落して九死に一生を得たものの、その後“死”が執拗に忍びよるというお話で中々憎い設定である。ある意味死神(トニー・トッドが怪演)に取り憑かれたとでもいおうか。しかもくだんの飛行機に乗るはずであったメンバーが何人もいて、その後皆次々と死んでいくという訳。それもいわゆる“事故”で死んでいくためその説得力は高い。更には“事故に至る過程”をドミノ倒しの如く懇切丁寧に描いてくれるのでそのサスペンスも相当なものだ。
 尤もシリーズの初めのほうでは死神や人間ドラマが中心であったのが、段々事故のシーンの映像に凝りだし“これでもか”というスペクタクルが続く。だからお話よりも“次はどんな事故シーンを見せてくれるかみたいな“映像モノ”に期待してしまうのだがこれって果たして良いのだろうか?
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テーマ : ホラー
ジャンル : 映画

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JASON

Author:JASON
はじめまして。JASONと申します。ホラー映画が大好きで放映される作品は大概録画して観ています。時間が許せば劇場にも足を運びますが、ことホラー映画に関して言えば米国で公開された数の十分の一くらいしか我が国で公開されないのが残念です。因みにハンドルネームのJASONは御存じ13金のシリーズから取ったものです。さて小生の他の趣味ですが楽器では習い事レベルですが、クラシックのヴァイオリンとジャズピアノを奏します。またカクテルに興味があり、冬はマンハッタン、夏はマルガリータなどを作って楽しんでいます。更に ホームページギャラリー「チェリーとジャンヌ」を公開中です。黒猫チェリーと白猫ジャンヌが登場するイラストストーリーとギャラリーの二本立てになっています。見て頂いた方々のご感想や意見交換などをホームページつくりに反映していきたくよろしくお願いします。なお、URLはhttp://parnassum.web.fc2.com/です。

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