季節の音楽 弥生

ドナルドソン
季節の音楽 弥生
 季節の音楽 弥生はL・ドナルドソンのアルバム「ウエリング・ウイズ・ルー」を採りあげる。過去“春の宵はファンキージャズ”といううたい文句で何種類か紹介したことがあるが、今回は単独で採り上げる。
 L・ドナルドソンは御歳80歳を越えているというからもう人間国宝?みたいなもの。小生のドナルドソン初体験はこの「ウェイリング・ウィズ・ルー」の「ゼア・イズ・ノー・グレーター・ラヴ」という曲で、何ともソウルフルなテナーの音色に痺れたものだ。このアルバムは1950年代のモノラル録音でありブルーノートレーベルの中では地味目ではある。
 一方、Tokyo Jazz 2009でL・ドナルドソンはその元気な姿をみせてファンを狂喜させたが、演奏の素晴らしさはもとよりMCが傑作だった。例えば、「今度の曲(アリゲーターブーガルーのこと)は大昔にブルーノートレーベル(NHKの字幕では”レコード会社”と翻訳!)でヒットしたもの。そこらのレコード屋に残ってたら買ってやって下さい」とか「ちょっと練習でチャーリーパーカーの曲をアンコールに演奏します。練習だよ。」とか。アート・ブレーキーの名盤「ア・ナイト・アット・バードランド」の中で、一風変わった容貌で有名なMCが解説をやっているのだが、ドナルドソンはその物真似をしているが如くしゃべるので正に抱腹絶倒であった。でも会場はし~んとしているのが不気味というか可哀そうというか・・・。今後も活躍を続けて欲しいお方である。
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ホームページの裏話(100) 総集編第十回

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ホームページの裏話(100) 総集編第十回
 今回はホームページ「チェリーとジャンヌ」の総集編第十回としてお送りする。表紙は桃の花から花へと飛びかう蝶に変身したチェリーとジャンヌである。また今回追加になった3つのネコスト(ネコのストーリー)では事態が急展開する。
 その中でも第15回の “ジャンヌのアルバイト”について。冒頭の「夜のカフェ・ウブリエ」ではジャンヌちゃんのポスターが店の表に貼ってある。このポスターは当然と言おうか、ヤリクリキビシイ状況下の経費節減と言おうか、マスターがボリス君に頼んで制作してもらったものと思われる。また“衝撃の歌手デビュー”を飾ったジャンヌちゃんのステージ衣裳であるが、これは舞台でスポットライト(実際には単なるペンダントライトだけど・・・)を浴びた時に映えるように工夫した作者苦心の作である。
 尚、カフェのマスターがジャンヌちゃんの才能に目を付けたのはボリス君がカフェ・ウブリエで個展を開催した時、イマイチ客足の伸び無い(絵のせいか、はたまたさびれた店のせいか?)店の前でストリート・パーフォーマンスと称してチェリーが踊りとジャンヌが唄って千客万来となった時のことである。
プロフィール

JASON

Author:JASON
はじめまして。JASONと申します。ホラー映画が大好きで放映される作品は大概録画して観ています。時間が許せば劇場にも足を運びますが、ことホラー映画に関して言えば米国で公開された数の十分の一くらいしか我が国で公開されないのが残念です。因みにハンドルネームのJASONは御存じ13金のシリーズから取ったものです。さて小生の他の趣味ですが楽器では習い事レベルですが、クラシックのヴァイオリンとジャズピアノを奏します。またカクテルに興味があり、冬はマンハッタン、夏はマルガリータなどを作って楽しんでいます。更に ホームページギャラリー「チェリーとジャンヌ」を公開中です。黒猫チェリーと白猫ジャンヌが登場するイラストストーリーとギャラリーの二本立てになっています。見て頂いた方々のご感想や意見交換などをホームページつくりに反映していきたくよろしくお願いします。なお、URLはhttp://parnassum.web.fc2.com/です。

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