季節の音楽 如月

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季節の音楽 如月
 季節の音楽 如月はビル・エバンスのピアノを再び採り上げる。15年くらい昔の今頃(如月)にビル・エバンスのCDがVerbから名盤シリーズといううたい文句で格安盤として出たのを、某レコードチェーン店が更に値引きして売り出したから、一気にゲットした。Verbには「モントルー」「トリオ64」「ライブ」などいずれも名盤が多い。
 彼のピアノというか音楽は単なるジャズという範疇を越えてしまっている。故に彼の演奏が大好きというクラシックファンも多いと聞く。まあそうした音楽を区分してしまうのも問題ではあるのだが。
 また、ピアノトリオだが、ベースやドラムスとのインタープレイを前面に打ち出したのも彼が最初ではないだろうか。名手スコット・ラファロやエディ・ゴメスを発掘?した功績も大きい。一口に言ってヨーロッパのジャズというのも可笑しいが、何故かニューポート(ブルーベックが出てましたなあ)よりもモントルー(スイスです)が似合うことは確かである。因みにモントルーは1964年(Verb)と1970年(CTI)のライブがCD化されているという入れ込み様なのだ。エバンスの音色はどちらかと言えば寒色系であるが、大寒を過ぎた今頃の空気の佇まいと不思議とマッチするのであった。
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テーマ : JAZZ
ジャンル : 音楽

ホームページの裏話(92)~総集編第二回

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ホームページの裏話(92)~総集編第二回
 さて総集編第二回は前回に3回分が追加されている。以下その補足説明である。
チェリーとジャンヌで始まったお話はボリス君が仲間になってますます発展。更に今回からは新しいメンバーも加わってストーリーが展開する。登場人物が全てネコ族で、「ロシアンブルー」「アメショー(アメリカンショートヘア)」などが活躍している点にもご注目いただきたい。
②先ずボリス君とドーナッツとの不思議な関係について。「ボリス君の過去(その2)」では冒頭にドーナッツ型UFOがいきなり登場するが、「ボリス君の過去」ではドーナッツフリークのボリス君が描かれているところから察するに、まるでUFOは彼を目指して出現したように見える。どうやら両者には深い関係があるらしい。
 ボリス君はその名前からして猫種はロシアンブルーのようだから、もしかしたら人間界のロシア人に超能力者が多いこととも関係あるかも。新たなお菓子を求めてロンロンタウンで暮らし始めたボリス君の超能力(?)が、今後どのように周囲に影響を及ぼしていくか乞うご期待。
③ボリス君の似顔絵かきについて。構図は御存じゴッホの「夜のカフェテラス」である。ボリス君が描いている画面の奥にご注目。ゴッホの絵では馬車が走って来るところなのだが、作者は自動車を走らせている。ボリス君も長距離バスに乗ってロンロンタウンに辿り着いたようでこの世界では自動車文明を享受しているらしい。
④最後にカフェについて書いてみたい。今のところ「カフェ・ウブリエ(忘れられたカフェ)」と「カフェ・コンコーンブル(胡瓜カフェ)」の二つがある。前者はその名の通りうらぶれたカフェで店内もそう広くは無い。カウンターとテーブル&椅子が数個あるだけ。床も軋みそうな板張りである。ただ人の良さそうな(もしくは抜け目のない)店主のお陰で壁一杯に展示会が出来るようだ。ボリス君はそれを利用して安く展覧会を開催していたのは周知のとおりである。
 一方のカフェ・コンコーンブルは大きなナイトクラブといった感じで、時折ショーやライブが催されている。当然かなりの広さ、大きさであって屋外の看板も派手で大掛かりである。そこにボリス君の看板画きのアルバイトの口もあったりするのだが、彼自身には縁が無さそうである。

テーマ : イラスト
ジャンル : 趣味・実用

ホームページの裏話(91)~「チェリーとジャンヌの作者」

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ホームページの裏話(91)~「チェリーとジャンヌの作者」
 今回はいつも「チェリーとジャンヌ」の作画担当と紹介していたその“担当者”について。
当HPは“ストーリーと作画”、“ビルド”で成り立っている訳であるが、後者は私JASONが受け持ち、全体としてアトリエ・パルナッスム制作としている。「チェリーとジャンヌ」の作者名はあえて掲げる必要がないと判断してこれまで来たが、最近あるきっかけがあり、その作者名は“白石晶子”であると公開させて頂く。

 白石晶子は今を去るウン十年前に漫画家だったことがあり、そのデビューはかの手塚先生の「COM」という雑誌であった。二回ほど「COM」に作品が掲載された後少女雑誌に移って活動していたがその後長いブランクを経て、描きたいものも作風も変化したのが現在のHPである。ところが、昨年偶然ともいえるきっかけで保管されていた「COM」の原稿を作者に返却頂くという機会を得た。当時掲載されていた「ぐら・こん」という“漫画道場”の系統を引き継ぐ活動をされておられる方々のご尽力によるものである。
 その際に「ぐら・こん」と当HPにリンクがつながり、「ぐら・こん」のサイトで「チェリーとジャンヌ」を白石晶子のHPであるとご紹介頂いた関係上、そこからお越し頂いた方々にわかり易いよう説明する必要があると判断した次第である。

 また白石晶子の「COM」における旧作や「ぐら・こん」とは何かを知りたい方は是非「ぐら・こん」にアクセスして頂きたい。

 以上、リンクで当HPの読者が増えることに感謝しつつ、元々の読者の方々には作者の背景を知ることでHP鑑賞の助けとなれば幸いである。

テーマ : イラスト
ジャンル : 趣味・実用

下町のネコ事情(第二十四回)

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下町のネコ事情(第二十四回)
 この「下町のネコ事情」は今回で連載丁度1年を過ぎた。今後ともご贔屓の程お願い致します。さて節分を過ぎて厳しい冷え込みもやや収まってきつつあるように感じられるが、下町のネコ達はどうしているのだろうか。先ずはシャミーちゃん。すっかり中庭付きの居場所を定位置としてしまい、昼は日向ぼっこに専念している。朝ごはんを持っていくと駈け寄ってくるのは何時もの通り。しかも食欲旺盛で食する速度も速く完食が多い。尤も他にも食餌を与えるむきもあるらしく半分くらいを残すこともある。何しろこの寒さである。食事が大事な生命線であることに変わりは無い。他のネコ達、即ちクロメガネはシャミーちゃんの食事中だろうとなんだろうとお構いなしに走り寄って餌を強請る。しかし猫缶やパウチは苦手でもっぱらドライフード専門のようだ。クロちゃんは前にも話したようにこの地区?のドンである。シャミーちゃんに餌をあげているとどこからともなく忍び寄って来る。決して邪魔はしない紳士的な振る舞いが特徴だ。猫缶、ドライフードどちらでもイケる口だが量が少ない。きっと他にパトロンが居るに違いない。天敵の黒雉はたまに見掛けるがその機会は激減している。春の陽ざしを一番待ち望んでいるのはこうした野良猫たちであろう。

テーマ : 猫のいる生活
ジャンル : ペット

プロフィール

JASON

Author:JASON
はじめまして。JASONと申します。ホラー映画が大好きで放映される作品は大概録画して観ています。時間が許せば劇場にも足を運びますが、ことホラー映画に関して言えば米国で公開された数の十分の一くらいしか我が国で公開されないのが残念です。因みにハンドルネームのJASONは御存じ13金のシリーズから取ったものです。さて小生の他の趣味ですが楽器では習い事レベルですが、クラシックのヴァイオリンとジャズピアノを奏します。またカクテルに興味があり、冬はマンハッタン、夏はマルガリータなどを作って楽しんでいます。更に ホームページギャラリー「チェリーとジャンヌ」を公開中です。黒猫チェリーと白猫ジャンヌが登場するイラストストーリーとギャラリーの二本立てになっています。見て頂いた方々のご感想や意見交換などをホームページつくりに反映していきたくよろしくお願いします。なお、URLはhttp://parnassum.web.fc2.com/です。

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