下町のネコ事情(第十一回

後ろ姿のシャミーちゃん
下町のネコ事情(第十一回)
 最近の猫たちの動向だが、我々の一番可愛がっているシャミーちゃんに変化が出てきたことを報告したい。昨年頃からドライフードや猫缶を与えると喜んでむしゃむしゃ食べていたものだが、最近は餌には見向きもしない。これは前回(第十回)述べたような「口内のトラブル」では無く、どうも他に餌を与える輩が現出したようなのだ。
 ところが、シャミーちゃんは我々が近付くと餌を強請る訳でも無いのに、走り寄って来る。これは甘えるのと撫でて貰うのが目的らしい。特に後者は抜け毛を鋤いて貰いたいらしく、撫でている(鋤いている)間は実に気持ち良さそうな顔をしている。その動作が終了すると、彼は我々から自然と離れて行き少しの距離を置いて後ろ向きに佇む。これも一つのメッセージであって「これで今日はおしまい」なんであろう。
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テーマ : 猫のいる生活
ジャンル : ペット

季節の音楽 文月

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季節の音楽 文月 
 季節の音楽 文月は「ゲッツ・ジルベルト」を採り上げる。既に「ボサノバ・アルバム」として2009年7月にこのブログに採り上げられているが今年が誕生?50周年なるメモリアルイヤーであるので再度様々な角度から述べてみたいと思う。
 このアルバムは1963年のグラミー賞を獲得したということで一気に有名になった訳だけれど、このボサノバという音楽はそれまでに無かった新しい息吹が感じられるということもヒットに繋がっている。中南米音楽としては既にサンバやルンバ、その他の黒人音楽が流布していたのだけれど、それらは多分に民族音楽としての色合いが強く、リズムなどのビート感だけが特徴だった(と小生は勝手に思っている)。それをゆるりとした8ビートに乗せ、スキャットやサックス、単音のピアノを絡めて実に緩やかな音楽に昇華せしめたのがきっと御大カルロス・ジョビンなんであろう。今で言うイージーリスニングやアンビエント音楽の先駆的な存在であったのだ。
 またこのアルバム「ゲッツ・ジルベルト」にはカルロス・ジョビンのピアノ、スタンゲッツのサックス、アストラッド・ジルベルト(とジョアン・ジルベルト)などその後のボサノバ・ブームを支えたメンバーがこぞって参加しているのも何かしらモニュメント的で興味深い。
 当時深夜ラジオの番組で(確か日曜日の23時ころからだった)「Verb Jazz Report」という番組があって、Verbの新譜やジャンル特集を流していた。そこで夏の頃は当然ボサノバを特集していたのだ。勿論新譜ではなくとも再発売などもフォローしていた訳でそこではVerbのボサノバアルバムが毎年聴けるのであった。折しも放送時間が深夜に近いということもあって、その闇夜にボサノバが吸い込まれていくようなそんな感覚が今でも記憶の底に漂っている。
 尚、蛇足ながら50周年を記念して邦人アーティストによるトリビュート・アルバムが先日リリースされた。未聴であるが「ゲッツ・ジルベルト」はそれほどにエポックメイキングなアルバムなんであります。

テーマ : JAZZ
ジャンル : 音楽

下町のネコ事情(第十回)

シャミーちゃん
下町のネコ事情(第十回)
 最近の猫たちについて。ここ一カ月くらいは我々の最も可愛がっているシャミーちゃんの調子が悪い。どう悪いかと言えば、餌を食している際に口内にトラブルが発生するらしく、手で口から何かを剥がそうとする事がしばしばあるのだ。ひどい時はその所為で食事の半場で食べるのを止めてしまう。
 一時は猫缶からドライフードに変えてみて様子を見たのだけれどやはり駄目であった。こうした状況下では食事が採れぬこともあって毛並みはバサバサになるし、元気も無い。そんな状況をクロメガネは察知しているらしく(あくまでも推測だか)、何時もは興味すら示さない(或いは遠慮しているのか)猫缶に対して、シャミーちゃんの残飯をむしゃむしゃ食べてしまったこともあった。
 尤もある時を境に再び元の状態に戻りつつあって、我々は胸を撫で下ろしている今日この頃なのだが。野良猫はサバイバルが基本であってこうしたトラブルは避けたいところである。

テーマ : 猫のいる生活
ジャンル : ペット

プロフィール

JASON

Author:JASON
はじめまして。JASONと申します。ホラー映画が大好きで放映される作品は大概録画して観ています。時間が許せば劇場にも足を運びますが、ことホラー映画に関して言えば米国で公開された数の十分の一くらいしか我が国で公開されないのが残念です。因みにハンドルネームのJASONは御存じ13金のシリーズから取ったものです。さて小生の他の趣味ですが楽器では習い事レベルですが、クラシックのヴァイオリンとジャズピアノを奏します。またカクテルに興味があり、冬はマンハッタン、夏はマルガリータなどを作って楽しんでいます。更に ホームページギャラリー「チェリーとジャンヌ」を公開中です。黒猫チェリーと白猫ジャンヌが登場するイラストストーリーとギャラリーの二本立てになっています。見て頂いた方々のご感想や意見交換などをホームページつくりに反映していきたくよろしくお願いします。なお、URLはhttp://parnassum.web.fc2.com/です。

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