季節の音楽(卯月)

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 季節の音楽~卯月は「ムーランリュージュの唄」を採り上げる。その昔JASONが高校生だった頃、初めてパーシーフェイスオーケストラの演奏を聞いたのがこの曲だった。「避暑地の出来事」では無かったのだ。そのメロディアスな旋律をパーシーフェイスはこの上もなく滑らかに演奏し一発で気に入ってしまったのだ。いずれにしてもその滑らかさは只事では無く、菜種梅雨の上がった卯月の瑞々しい空に流れる雲の印象がある。元々弦楽器だけでも充分な演奏なのだが、フェリシア・サンダースの歌声が追加された録音もあるようだ。
 「ムーランリュージュの唄」は1952年のイギリス映画「赤い風車(ムーランリュージュ)」で使用され作曲者はジョルジュ・オーリックという人である。この映画はご存じのようにパリの画家ロートレックの伝記映画であって赤い風車はダンスホールの名前であり、内容はロートレックと彼のお気に入りの踊り子が登場する話である。
 そうした映画や実話に比較すれば小生の曲へのイメージはかなりかけ離れている。卯月と言えば物事が切り替わる時節でもある。従来の住処から新たな生活に脱皮するなど様々な場合があるだろう。そのイメージとは少し離れた処からそれらを人生の流れの一部として捉えた感覚と言えば大袈裟であろうか。その感覚をパーシーフェイスは実にメロディアスに奏でており極めて印象的であったのだ。
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下町のネコ事情(第七回)

猫缶シャミーちゃん
下町のネコ事情(第七回)
 今回は餌の変遷?について。当初はドライフードが持ち運びも含めてコンビニエントであった。何より生モノで無いのが宜しい。これは猫の為と言うよりも人間様の為に発想されたものなのだ。欠点は固いことで歯が弱ってしまった猫にとってはいささか辛い餌である。一方に猫缶なる缶詰があり、これは柔らかいが開けてしまえば生モノである。
 シャミーちゃんを始めクロメガネ、クロちゃんに対しては始めはドライフードであったがシャミーちゃんが有る年に目にあまる激痩せをしているのをみて、ドライフードから猫缶に変えたことがある。その頃はシャミーちゃんに遭う機会がある程度一定していたので間違いなく与えることが出来、その所為か毛並みも宜しくなって万々歳であったのだが、ここ数カ月はシャミーちゃんの出没時間が極めて不定になってしまい、猫缶が与えられぬ。その為ドライフードに戻ってしまった。その理由は黒雉猫が出張ってきたからで、折り合いの悪いシャミーちゃんが一定時間に一定の場所に居ることが難しくなってしまったからに他ならない。写真は猫缶時代のシャミーちゃんである。

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下町のネコ事情(第六回)

クロメガネの紋付
下町のネコ事情(第六回)
 写真はクロメガネの後ろ姿である。丁度腰の真ん中辺りに白いドットがあるのが面白い。とある日にシャミーちゃんに餌をあげていたところ何時の間にか近寄って来たのだが、行儀良く坐って待っている図はさすが紋付(ハカマは無いが)を着ているだけあるなと感心した。
 ネコが後ろ向きに座っているというのは、有る意味そこに居る人間を信頼して背中を向けているのだけれど、そこには「背中を撫でても宜しい」というメッセージが込められているのかも知れず、はたまた「ありがとう。でも今日はもう帰ってもいいよ」かも知れない。人間は「背中で語る」ネコのメッセージをよく考えなければならないのだ。

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JASON

Author:JASON
はじめまして。JASONと申します。ホラー映画が大好きで放映される作品は大概録画して観ています。時間が許せば劇場にも足を運びますが、ことホラー映画に関して言えば米国で公開された数の十分の一くらいしか我が国で公開されないのが残念です。因みにハンドルネームのJASONは御存じ13金のシリーズから取ったものです。さて小生の他の趣味ですが楽器では習い事レベルですが、クラシックのヴァイオリンとジャズピアノを奏します。またカクテルに興味があり、冬はマンハッタン、夏はマルガリータなどを作って楽しんでいます。更に ホームページギャラリー「チェリーとジャンヌ」を公開中です。黒猫チェリーと白猫ジャンヌが登場するイラストストーリーとギャラリーの二本立てになっています。見て頂いた方々のご感想や意見交換などをホームページつくりに反映していきたくよろしくお願いします。なお、URLはhttp://parnassum.web.fc2.com/です。

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