ホームページの裏話(89)

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ホームページの裏話(89)
 さて今回も現在アップ中のチェリーとジャンヌ「トミーとウイルの物語」についての裏話を紹介する。「トミーとウイルの物語」の最終ページはクリスマスに因んだ内容になっているが、ずばり!ここでトミー君の演奏している曲は何か?である。季節はクリスマスであるからしてそれに関連した曲であることは明白だ。それは「Have yourself a merry little Christmas」なんである(殆ど独断的?)。
 1943年にラルフ・ブレインが作曲しヒュー・マーティンが歌詞を付けたこの曲はフランク・シナトラの名唱で有名になった。題名を訳すと「あなたにささやかなクリスマスを」とか何とかになるのだけど、これだけではチンプンカンプンであろう。そこで歌詞を見ていくと「ささやか=少しでも」という感じと分る。人生には紆余曲折があって皆それぞれ苦労してきたがここでゆったりとして少しでもとクリスマスを味わってみたらどうか?という話である。前半の人生の部分をシナトラはゆったりと謳い上げて感動的だ。トミー君のサックスも吹いている姿をみれば曲はバラード系だしどうみてもウイルとの想い出に浸って演奏していると思われる。
 皆様もクリスマス間近な今日この頃、街頭でこの曲が流れてきたら「トミーとウイルの物語」を思い出して頂きたい。
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季節の音楽(師走)

季節の音楽(師走)
 「季節の音楽」とはJASONがその季節が来るとBGMとして良く流している音楽についてその理由を含めて述べてみたものである。
 さて、今回は師走ということで 「師走に聞くビッグバンドジャズ」という題目で書いてみよう。ビッグバンドというジャンルは一応ジャズに入るのだろうが、それに止まらず「イージーリスニング」「クラシック」「ポピュラー」など様々な要素がてんこ盛りになっているものだと思う。1940年代から1950年代後半まではこうしたジャズとかクラシックとかの区別が無い文字通り「ポピュラーな音楽ジャンル」(言い換えると「軽音楽」なる死語?がぴったりかと)が一世を風靡していたものである。
 わが国ではある意味ブラスバンドという呼び名がぴったりくるのかもしれない。その全盛期は(米国の話であるが)スイングジャズ華やかなりし時期であった。ベニーグッドマンに始まり、トミードーシー、カウント・ベイシー、ウーディハーマン、ハリージェームス、レイアンソニー、グレンミラーなど正に百花繚乱の如く沢山のバンドが輩出した。
 その昔(1987年)あるFM番組でそうした名曲名演奏ばかりを集めて特集をしたのが丁度師走の頃であった。ウーディハーマンの「外は寒いよ(Its Cold Outside Baby)」で快調にスタートするこの番組はどこかのボールルーム(ダンス会場)の開始を予感させ寒さを忘れさせてくれたものだ。そしてベニーグッドマンのレッツダンス、トミードーシーの僕はセンチになった、ドリス・デイ&レス・ブラウンのセンチメンタル・ジャーニー、カウント・ベイシーのワン・オクロック・ジャンプ、グレンミラーのアット・ラスト、アーティ・ショーのビギン・ザ・ビギンなどなどがズラリと並ぶ。したがって即、師走におけるJASONの愛聴テープになったことは言うまでもない。

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プロフィール

JASON

Author:JASON
はじめまして。JASONと申します。ホラー映画が大好きで放映される作品は大概録画して観ています。時間が許せば劇場にも足を運びますが、ことホラー映画に関して言えば米国で公開された数の十分の一くらいしか我が国で公開されないのが残念です。因みにハンドルネームのJASONは御存じ13金のシリーズから取ったものです。さて小生の他の趣味ですが楽器では習い事レベルですが、クラシックのヴァイオリンとジャズピアノを奏します。またカクテルに興味があり、冬はマンハッタン、夏はマルガリータなどを作って楽しんでいます。更に ホームページギャラリー「チェリーとジャンヌ」を公開中です。黒猫チェリーと白猫ジャンヌが登場するイラストストーリーとギャラリーの二本立てになっています。見て頂いた方々のご感想や意見交換などをホームページつくりに反映していきたくよろしくお願いします。なお、URLはhttp://parnassum.web.fc2.com/です。

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