ホームページの裏話(78)

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ホームページの裏話(78)
 今回は昨日アップしたばかりの「チェリーとジャンヌ 11月号」ネコギャラの「枯葉のラプソディー②」ついて述べてみよう。②とあるようにこれは昨年のパート2である。と言っても別に続きものではない。昨年はチェリーとジャンヌが枯葉のタクシーで「秋のピクニック」を楽しむという内容であった。今回も同様の趣向であったが、何と前号(10月号)の「ハロウインナイト②」に登場した「カカシ」に出会う。それも彼女(?)と一緒なのだが魔法のキャンディーの効果が切れてしまい二人で駆け落ちをしたところで止まっている。いわば「立ち往生」してしまったのだ。ここでまたまた魔法の指輪なるものが登場し、そのお蔭をもって自由を手に入れるのだが、果たしてこの結果は彼らにとって幸福な結末だったのであろうか?山のこやしになるよりはましであろうか?ともあれカカシのスカーフと帽子はチェリーとジャンヌがしっかり(記念に)戴いてしまったようだ。
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季節の音楽(神無月 その2)

季節の音楽(神無月 その2)
 季節の音楽(神無月 その2)は「リビングストリングスの調べ」と題して記してみよう。その昔、NHK第一放送(ラジオです)で毎夜11時から50分のムード・ミュージック中心の番組「夢のハーモニー」というのがあって、今で言うイージーリスニングの名曲が流れていたものだ。その番組のテーマ曲「今宵の君は(The Way You Look Tonight)」はリビングストリングスの演奏であった。この楽団はRCAキャムデンレーベルのレコーディング用オーケストラでジョージメラクリーノ楽団のプロデューサーであるエセル・ガブリエルが製作総指揮を担当しているから、それだけで音が聞こえてきそうである。流れるようなストリングスとピアノやフルートなどの単一楽器のコントラストの妙が何とも言えぬ。中でも「夜の静けさに(In The Still Of The Night)」なる曲(同タイトルアルバム RCAキャムデンCAS-795に収録)は正に初秋の10月にぴったりのオモムキを持っていて愛聴している。
 さてリビングストリングスのサウンドは弦の厚みを出すという特徴があったのだが、編曲者によっては単一楽器に拘ったりと、色々であった。ヒル・ボウエンは前者の弦楽器を大変重視していたし、ジョニー・グレゴリーは打楽器やパーカッションを多用した現代的アレンジを特徴としていた。前述の「今宵の君は(The Way You Look Tonight)」はあのエスキベルが編曲を担当していたものらしい。またアルバムのコンセプトも当時のほかの楽団同様にそのときの聞く“気分を重視した”いわば“環境音楽のハシリ”みたいなものであったのだ。
 因みに名作「エレベーターミュージック」(白水社刊)によれば、1950年代のある時期に限ってみると、プレスリーの曲よりもリビングストリングスの曲の方がより多く耳にすることがあったそうである。ラジオ対有線放送の典型的な例であろう(勿論米国の話である)。
 蛇足ながら、最近、ネットの某掲示板ではこのテーマ曲「今宵の君は(The Way You Look Tonight)」についての話題がたいそう盛り上がり、海外より中古LPを取り寄せた輩も居たそうな。更なる蛇足であるが、この「夢のハーモニー」は土日だけ30分に短縮されて曲間に詩の朗読を挟み、番組テーマ曲も「アローン(Alone)」であったように記憶している。

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ホームページの裏話(77)

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ホームページの裏話(77)
 今回は「チェリーとジャンヌ 10月号」について謎の二人連れについて述べてみよう。彼らの風体は犬のようであるがれっきとした猫である。モデルとなった品種はスコティッシュ・フォールドといって「垂れ耳」が特徴である。現実ではスコットランドの農場で「突然変異」の結果生まれた「スージー」がその起源であると言われている。しかし子猫としての生まれてくる確率は三割程度であって、また成長すると耳が立ってくる場合もあるそうな。まさしく猫族?における「エイリアン」に相応しい肩書だ。勿論地球上での生活には不慣れなことおびただしく、例えば値札を付けたまま夏だというのに暑苦しいポロシャツを着るという塩梅なのだ。しかし耳を隠すニット帽のアイデアはなかなかであった。

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10月はホラー映画月間

10月はホラー映画月間
 先週末の米国映画興行成績ベストテンを見ると3本のホラー映画がランクインしている上に今週末はウエス・クレイブンの新作「My Soul to Take」が公開といった状況で、これ即ちホラー映画ファンにとって年に一度のお祭り騒ぎの季節が到来というわけ。勿論これは10月31日のハロウイン祭りが大前提なのだが、その名もずばりのJ・カーペンター監督作「ハロウイン」はホラー映画の名作であって先日のホラー映画オールタイムベストに5位にランクインしておりました(因みに6位もカーペンターの「遊星からの物体X」)。
 さて上記の3本とは・・・①「ケース39」。これは子供のカウンセラーが遭遇する恐怖の物語ってな謳い文句で、オーブンで焼かれそうになった少女が救い出されるとこから映画は始まるらしい。これだけで以下の如く対応が分かれる(と思う)。「フツーの人間」⇒ギャー悲惨すぎる、「少し映画好き」⇒ははーんこれはきっと反対の展開だな、「マニア」⇒どう落とし前を付けるか楽しみ、となる。特に主演のレニー・ゼルウィガーは「悪魔のいけにえ5」でもヒロインを演じた筋金入りの女優さんなので期待十分である。更に内容の過激さからか全米公開が2年も延び、わが国では公開ままならずDVDとして既に発売済みという“いわくつき”(つまりそれだけ楽しみな)の作品なのだ。蛇足ながら前述の「悪魔のいけにえ5」はM・マコノヒーさんと共演しているのだが、このお二人さんが余りにも有名になり過ぎた為かこの作品はビデオ化もままならず殆どお蔵入りのコレクター作品と化してしまっている。次の②「レット・ミー・イン」はスエーデン映画「ボクの200歳の少女」を「クローバーフィールド」のマット・リーブスがリメイクしたヴァンパイアもの。不老不死のヴァンパイアの悲しみを描いたってありますが、アメリカ人ってどうしてこうもヴァンパイアものが好きなんでしょうね。本邦では元のスエーデン映画が今年7月に公開されたばかりなのでこれも近日公開とはいかないと思われる。三本目は③「デビル」。エレベーターに閉じ込められた人々が体験する恐怖を描いた作品でそこには何と悪魔が居たという設定とか。監督は「REC」のリメイクを手掛けたドゥードル兄弟で製作・脚本はあのナイト・シャマラン。前作「エアベンダー」でファンを失望させた彼の起死回生作品となるか?シャマラン作品は語り口がバレバレなので作品が長尺に感じられるという難点があり、今回はそれがどれだけ改善されているかが課題。というわけで普段でも米国はわが国に比べてホラー映画が多く公開されるのだが、今月はそれにも増して次々と公開されるので要チェックであります。
 因みに「チェリーとジャンヌのハロウインナイト②」も覗いてみてください。

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季節の音楽(神無月その1)

季節の音楽(神無月その1)
 (神無月 その1)はドボルザークのスラビックダンス(スラブ舞曲)を採りあげる。これはピアノ連弾の名曲でオーケストラに編曲して演奏される機会も多い。作品46と72の二部構成であって、ドボルザークはお金を稼ぐ必要があったので作曲したと言われている。
 曲想は国民学派のドボルザークらしく、民族色の強いメロディを使って極めて親しみ易い旋律が特徴である。このレコードは色々出ているが、アルフレート・ブレンデルがワルター・クリーンとVOXレーベルに入れたのを凌ぐ内容のレコードは出ていない。また、その早いテンポの所為かこの曲を聞くと何故か秋の運動会を連想してしまう。晴れ渡った空に歓声が響くイメージなのだ。
 ところで、CEATECという民生電子機器の展示イベントが毎年幕張で開催される。その昔、説明員や見学者として頻繁に行ったのだが、東京駅から幕張までの京葉線は快速でも30分以上掛かる。よってこの間に携帯音楽プレーヤーでよく聞くのがこのスラビックダンスである。晴れ渡った東京湾の景色に不思議とマッチする。CEATECは10月上旬に開催されるためこの時期には必ず耳にしていたのだ。

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JASON

Author:JASON
はじめまして。JASONと申します。ホラー映画が大好きで放映される作品は大概録画して観ています。時間が許せば劇場にも足を運びますが、ことホラー映画に関して言えば米国で公開された数の十分の一くらいしか我が国で公開されないのが残念です。因みにハンドルネームのJASONは御存じ13金のシリーズから取ったものです。さて小生の他の趣味ですが楽器では習い事レベルですが、クラシックのヴァイオリンとジャズピアノを奏します。またカクテルに興味があり、冬はマンハッタン、夏はマルガリータなどを作って楽しんでいます。更に ホームページギャラリー「チェリーとジャンヌ」を公開中です。黒猫チェリーと白猫ジャンヌが登場するイラストストーリーとギャラリーの二本立てになっています。見て頂いた方々のご感想や意見交換などをホームページつくりに反映していきたくよろしくお願いします。なお、URLはhttp://parnassum.web.fc2.com/です。

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