ホームページの裏話(65)

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ホームページの裏話(65)
 本日アップした「チェリーとジャンヌ7月号」より。ネコストは引き続きリング内のお話が続くが、今回の題名は「介入」である。前回“チェリー危うし!”となったところで実はリング外から色々と助っ人が登場する。これはWWEなどのアメリカン・プロレスでは常套手段なのだが、要はレフェリーが“見えない”或いは“見ていない”ところでは何でもアリの世界なのだ。つまりレフェリーに試合の全権が委任されているというわけ。
 さて今回は「ジャンヌちゃん」や「謎の飛行物体」や「回転の掛かった正体不明飛来物」などがリングの外から文字通り介入してチェリーちゃんを助ける訳だが、果たしてその結果は如何に?・・・以上を念頭に置きつつ本号をじっくり楽しんで頂きたい。

<お知らせ>
 このJASON通信は開設以来“毎日更新”を果たしてきましたが、筆者の個人的都合によりここ暫く(三ヶ月くらい)は週一回程度の更新になります。よって採りあげるテーマは限られますが宜しくお願い致します。
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ジャズ・パラダイス(チックコリア)

ジャズ・パラダイス(チックコリア)
 現代のジャズピアノの第一人者である。というか1960年代後半に活躍した時はかなり前衛的な奏法を特徴とし、同時にまたエレクトリック・ピアノ(通称エレピ、この場合フェンダーローズが多い)を使用して注目を浴びた。1971年に結成したグループ「リターン・トゥー・フォーエヴァー」はその斬新なサウンドでその後のクロスオーヴァー・ミュージックの方向性を決定した。特にアルバム中の「スペイン」は他のアーティスト達によってもよく演奏される名曲となっている。その後はエレピを使ったエレクトリック・バンドとアコースティック・バンド(通称アコステ)の二つで演奏や録音を続けた。小生としてはアコステによる1991年のアルバム「Alive」が迫力ある演奏で記憶に残っている。前回のハービー・ハンコックとはピアノ・デュオとして1990年代に来日し素晴らしい演奏を繰り広げてくれた。

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ホームページの裏話(64)

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ホームページの裏話(64)
 ホームページ「チェリーとジャンヌ6月号」から。このところのネコストはリング内のお話が続いているが、作者は格闘技にかなり入れ込んで(惚れ込んで)いるようだ。チェリー対ギャオの試合内容で分るように先ずはアメリカンプロレス(WWE)を欠かさず見ているようだ。前に述べたように大体スリーカウントをわざと止めて相手をいたぶる、などという暴挙はいかにもアメリカンプロレスの“エンターテインメント性”が如実に表れていると思う。しかし、作者はWWEばかりではなく、格闘技の本領とも言われているUFC(アルティメイト・ファイターズ)にも興味津津である。これは金網の中でのキックボクシング&寝技、関節技等々何でも有りの世界だが、“戦う事”のみに集中した真剣勝負で時には数秒で決着してしまうので、そこは覚悟しなければならない。余りにも単純な試合である上に見る側に集中力が要求される。だから後者の試合にはちゃんと専門家の解説者がついているのである。ともあれ、チェリーの試合はアメリカンスタイルでまだまだ続くのでじっくりお楽しみいただきたい。

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グルメ情報(我が家の定番メニュー⑤)

グルメ情報(我が家の定番メニュー⑤)
 今回はブルスケッタを紹介する。これは余りにも有名なのでわざわざ“家庭料理”と言うのはいささか憚られるが、美味しさに免じて許して頂こう。位置づけ?は前菜である。イタリア料理だからアンティパストと言うのが正しいのかも知れぬ。先ずは丸くて艶のあるトマトの種の部分を取り去り、細かく5mm角くらいに刻む。更に大蒜とスウィート・バジルをみじん切りにする。以上をボールに入れ、オリーブオイルで和え、1~2時間ほど暫し冷蔵庫などで寝かせておく。そして食べる時に塩を一振りして味付けをする。
 さてそこでフランスパンを適当な大きさに切ってこんがり焼く。それにオリーブオイルを塗って先ほどのトマト一式を載せて食べる。ポイントは色々あるが、良質のオリーブオイルが必要である。これはイタリア直輸入とか通信販売で探すしかない。それにフランスパンは焼きたてが望ましい。東京の表参道にあるイタリア料理店のブルスケッタは超一流だがパンは傍の老舗店から取り寄せていると聞く。

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季節の音楽(水無月その4)

季節の音楽(水無月その4)
 季節の音楽(水無月その4)はルイス・ボンファの「Subtle Samba」を採りあげる。20年程昔にNHK-FMで「ポップス・ステーション」なる番組があった。名前を変えて現在も同趣向のポップス番組が毎日夕刻に放送されている。丁度6月の今頃に確か「ボサノバ特集」とかで先ず最初に放送されたのがこのルイス・ボンファの「Subtle Samba」(精妙なサンバ)という曲。ボンファのギターが力強く前奏を奏で、聴く者をアッと言う間にボサノバの世界に引き込んでしまう。親しみがあって優しくしかもどことなく悲哀に満ちたサウンドは実に印象的だ。この曲はアルバム「ボンファ・マジック」に収録されている。
 ルイス・ボンファという人はボサノバの名曲「黒いオルフェ」の作曲者としても知られている。ボサノバの土着でワイルドな部分と洗練されたジャズの部分とが程良くミックスされた演奏で知られている。
 蛇足ながら、そのジャズの部分は彼の演奏する「I Can't Give You Anything But Love, Baby」(捧げるのは愛のみ)を聞けば明らかとなる。因みにこの曲は(今は放映されているか不明だが)有名な某結婚式場がスポンサーの「天気予報」の番組でBGMとして使用されている。

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ゴースト・ライダー

ゴースト・ライダー(2007年米国映画)
 マーベルコミック原作のホラーアクション。主人公はサーカス?でバイクの曲乗りを生業としている男。彼が難病の父親を救う為悪魔に魂を売ってしまい、時あらば炎を上げる骸骨男に大変身し、派手なバイク(=馬)に乗って悪玉をやっつけるお話である。これを自称コミック“オタク”のニコラス・ケイジが楽しそうに演じておる。
 元々の発想はウエスタン(西部劇)であることは間違いなく、そのノリが大好きな御仁には堪らない展開であります。つまり極めて陳腐なストーリー展開なんだけど(分ってはいるが)、悪玉、善玉、ヒロイン、拳銃などが実に魅力的に描かれていて飽きさせません。これは「デアデビル」「エレクトラ」などのアメコミ作品で名を馳せた監督のマーク・スティーブ・ジョンソンの手腕によるところが大きいと思われる。エンドクレジットに流れる曲は「ライダース・インザ・スカイ」。これで決まりである。

テーマ : ホラー映画
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寺田寅彦 ヴァイオリンを弾く物理学者

寺田寅彦 ヴァイオリンを弾く物理学者(末延芳晴著)
 日曜日はその他のテーマということで今回は最近読んだ本を採りあげる。昨年末に出版されたばかりのこの本は物理学者であり、エッセイストでもあった寺田寅彦がヴァイオリンを“嗜む”ことを扇の要として様々な方面にわたり考察を繰り広げている。JASONの様にある意味彼の“ファン”である人間には堪らないテーマであり評論である。また「寺田寅彦 妻たちの歳月」に続く厚い単行本(テーマ同様に重い!)でもある。寺田寅彦がヴァイオリンに非常なる興味を示し、遂には買い求め、学者先生には指南を乞い、はたまた友人と合奏するに及ぶ、という有様はただ事では無い。よって著者はその理由、原因を探ることになる。それは当時我が国に初お目見えしたメディア、即ち“演奏家によるコンサート”であり“蓄音機”であり“ラジオ受信機”などであって、それらに寅彦が“何を観たか”がポイントになる。そして辿りついたのは“耳の感性”というわけだ。これは耳に限らず観察し分析し評価する寅彦独自の能力であって彼のエッセイをいくばくか読めばただちに分ることでもある。
 本書はその時代の文化人、夏目漱石や正岡子規などとの“文化的交流”にもスポット当てており実に興味深い。中には西洋音楽に関する分析など今以て色褪せない処があるのは見逃せぬ。ただ、寅彦がどれだけヴァイオリンを弾けたのかは資料が無いので全く分らない。また筆者は最後の方でジョン・ケージとの類似性を述べているが、実際的な話(二人は時代が違うので交流も何も皆無)では無く、完全に作者の“想いだけ”となって空回りしてしまっているのが残念である。
 とはいえ、寺田寅彦という一定の枠には収まらないクロスオーバーな活躍をした人物をヴァイオリンと言うキーワードで浮き彫りにした功績は確かに大きいものがある。彼のファンは必読であろう。

テーマ : 読んだ本の紹介
ジャンル : 本・雑誌

ハンテッド

ハンテッド(2003年米国映画)
 ウイリアム・フリードキン監督のサスペンス超大作?である。世捨て人として大自然の中で暮らす主人公(トミー・リー・ジョーンズが好演)に連続殺人犯の逮捕協力依頼が来る。実は彼は(大自然の中での)特殊部隊の教官でありオーソリティーであるのがその理由なのだ。そして犯人が教官時代の弟子であることが判明。つまりお話は師弟対決へと雪崩れ込む。コソボでの戦闘が犯人の性格を殺人鬼へと変貌させてしまったらしいのだが、要は一般の警察力では逮捕は全く難しく、全ての網は破られる。結局最後は大自然の中での対決となり予想通りのカタストロフィが待ち受けている。
 本作は着想も展開もフリードキン流というか「映像で話を語る」姿勢は変わっていない。しかし今回のテーマはのんびりやってられんのだ。フレンチコネクションの如く様々な「映像を流す」だけではイライラしてくる。つまりは相当に長すぎるわけ。もう少し手際良く編集してもらいたかった。

テーマ : アクション映画
ジャンル : 映画

ジャズ・パラダイス(ハービーハンコック)

ジャズ・パラダイス(ハービーハンコック)
 ハービーハンコックはピアニストにして編曲者、イベントプロデューサー(東京JAZZなど)と多種多彩な黒人ジャズアーティストである。1960年代からブルーノートレーベルを中心として活躍してきたが、1980年代にはVSPOクインテットを結成し何度か来日したから覚えておられる方も多いと思う。
 その後1990年代に入り自身のトリオでライブスポットにも出演していた。その頃はJASONのフェイヴァリットである名曲「カンタロープアイランド」を良く演奏していた。カンタロープとは南国産のスイカみたいなフルーツのことで、曲はそれを抱えた娘さんのリズミカルな歩みを表している(曲以降はJASONの創造です)。元々はブルーノートにカルテットで録音したものがつとに有名であるが、ハービー自身はこの曲をブルーノート東京なんかのライブではトリオでも良く演奏している。FMで放送された1995年のマウント・フジ・ジャズ・フェスティバルではベースにデイブ・ホランド、ドラムスがアル・フォスターという強力な布陣で演奏したのだが、これが凄かった。延々10分近いギグながらアドリブの変幻自在な展開、バック陣の力強いビート感など、屈指の名演であったが何故か今もってCD化はされていない。さて前項のグラント・グリーンとの関係であるが、二人はグラントグリーンの名作「フィーリング・スピリット」で共演している。

テーマ : JAZZ
ジャンル : 音楽

ホームページの裏話(63)

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ホームページの裏話(63)
 先日アップしたホームページ「チェリーとジャンヌ6月号」から。ネコストではチェリーちゃんを倒したギャオがカウントスリー寸前で彼女を持ち上げて“カウントをストップ”させるシーンがある。そのコマは名付けて「クエスチョン」としているが、これはWWE(アメリカンプロレス)などでは良く使われる“あくどい手口”である。即ち相手をスリーカウントで負かすよりも、痛めつけることに主眼を置いたやり方なのだ。例えば近日中に再度その相手と戦うことが決まっていて、それがベルトを掛けた大事な試合だったとする。となるとそれまでに徹底的に痛めつけて、肝心の大事な試合でラクラク勝利を得たいという訳なのだ。今回のギャオは前半のチェリーちゃんのすばしこい戦いに翻弄されたその仕返しということなのだろう。こうなるとチェリーちゃんは実に分が悪い。さてこの結末はどうなってしまうのか?次号をお楽しみに。

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プロフィール

JASON

Author:JASON
はじめまして。JASONと申します。ホラー映画が大好きで放映される作品は大概録画して観ています。時間が許せば劇場にも足を運びますが、ことホラー映画に関して言えば米国で公開された数の十分の一くらいしか我が国で公開されないのが残念です。因みにハンドルネームのJASONは御存じ13金のシリーズから取ったものです。さて小生の他の趣味ですが楽器では習い事レベルですが、クラシックのヴァイオリンとジャズピアノを奏します。またカクテルに興味があり、冬はマンハッタン、夏はマルガリータなどを作って楽しんでいます。更に ホームページギャラリー「チェリーとジャンヌ」を公開中です。黒猫チェリーと白猫ジャンヌが登場するイラストストーリーとギャラリーの二本立てになっています。見て頂いた方々のご感想や意見交換などをホームページつくりに反映していきたくよろしくお願いします。なお、URLはhttp://parnassum.web.fc2.com/です。

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